特許

J-GLOBAL ID：200903093543454811

複数容器への液体分流装置及び分流給液方法

発明者： 榑松 雅行
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-116819
公開番号（公開出願番号）：特開平7-323273
出願日： 1994年05月30日
公開日（公表日）： 1995年12月12日
要約：

【要約】【目的】 複数の廃液タンクへ給液するに当って廃液タンクが廃液で一杯になり次第順次切り換えて次の廃液タンクへ給液することを可能とする、簡単な構造でコストの安い複数容器への液体分流装置及び分流給液方法を提供する。【構成】 給液口を上部に持つ少なくとも2個の容器に液体を配管により流して給液する液体分流装置であって、第1の容器に対して給液管を下から上に配管し上から前記第1の容器内に配管端を降ろし、第2以降の容器に対しては前記第1の容器への前記下から上の配管の以前、又は該下から上の配管の上部配管に達する以前に前記配管を分岐し、1個前の容器への配管の最上部より更に高い位置に最上部が来る配管とし、上から前記容器内に配管端を降ろす構成。

請求項（抜粋）：

給液口を上部に持つ少なくとも2個の容器に液体を配管により流して給液する液体分流装置であって、第1の容器に対して給液管を下から上に配管し上から前記第1の容器内に配管端を降ろし、第2以降の容器に対しては前記第1の容器への前記下から上の配管の以前、又は該下から上の配管の上部配管に達する以前に前記配管を分岐し、1個前の容器への配管の最上部より更に高い位置に最上部が来る配管とし、上から前記容器内に配管端を降ろす構成としたことを特徴とする複数容器への液体分流装置。

IPC (3件)：

C02F 1/00 ,  F15B 21/00 ,  G03D 3/06