特許
J-GLOBAL ID：200903093545721426

用紙搬送装置

発明者：
南野 茂夫

南野 茂夫 について


出願人/特許権者：
村田機械株式会社

村田機械株式会社 について


代理人 (1件)： 高橋 紘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-377843
公開番号（公開出願番号）：特開2005-138967
出願日： 2003年11月07日
公開日（公表日）： 2005年06月02日
要約：
【課題】 画像形成装置の側部に設ける用紙搬送路を、側部の開口に対して開閉可能なカバー体を用いて構成し、開閉体を開いてジャム処理を容易に行い得るとともに、開閉体の構成を簡素化する。【解決手段】 画像形成装置の本体側部に設けた開口に対して、カバー体として開閉可能に設ける開閉体50は、反転路32としての作用を行うために、その内面にガイド部を一体に設けている。前記開閉体50の上流部には湾曲ガイド56を、下流部には中ガイド体35を設け、前記ガイド部材の装着部には搬送ローラ装置33、34を設けている。そして、前記内面側に配置するガイド体を利用してガイド手段の構成を簡素化するとともに、定着装置の付近でジャムが生じたときにも、ジャム処理を容易に行い得るようにする。【選択図】 図8
請求項（抜粋）：
装置本体の側面部に設けた開口に対して、開閉可能に配置されるカバー体を設けた画像形成装置の用紙搬送装置であって、 前記カバー体の内側部に形成する、用紙搬送路を規制するガイド手段と、 前記ガイド手段と組み合わせて配置する搬送ローラ装置とを設けて、前記用紙搬送装置を反転路として用い、 前記反転路における用紙搬送方向の上流側に配置される第1の用紙ガイド部と、下流側に設けられる第2の用紙ガイド部との各々を、前記搬送ローラ装置と組み合わせて設けたことを特徴とする用紙搬送装置。
IPC (4件)：
B65H29/52 ,  B65H29/20 ,  B65H29/58 ,  G03G15/00
FI (4件)：
B65H29/52 ,  B65H29/20 ,  B65H29/58 B ,  G03G15/00 526
Fターム (17件)：
2H072EA18 ,  3F049CA31 ,  3F049DA12 ,  3F049DB02 ,  3F049LA01 ,  3F049LB03 ,  3F053BA03 ,  3F053BA12 ,  3F053BA14 ,  3F053LA01 ,  3F053LB03 ,  3F101FB12 ,  3F101FC05 ,  3F101FE08 ,  3F101FE15 ,  3F101LA01 ,  3F101LB03
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 画像読取装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-355079   出願人：株式会社リコー
審査官引用 (2件)

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