特許
J-GLOBAL ID:200903093545761568

操作画面作成データ変換装置および方法、および、操作画面作成データ変換プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 詔男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-353711
公開番号(公開出願番号):特開平11-184688
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 変換対象となる操作画面作成データを他の異なるデータ形式の操作画面作成データに容易に変換できるようにする。【解決手段】 操作が年作成データ変換装置1は、変換対象となる操作画面作成データの変換を行う処理部2と各種データの記憶を行うデータ記憶部3とにより構成される。そして、処理部2は、操作画面を構成する部品の配置を解析し、初期中間データを作成する画面構成解析部21と、前記初期中間データの部品順に部品の種類分析を行う部品分析部22と、単独ボタンを構成する他の部品について分析を行う単独ボタン分析部23と、組ボタンを構成する他の部品についての分析を行なう組ボタン分析部24と、可変データの読み替えを行なう可変データ読み替え部25と、変換出力書式情報を用いて変換データの作成、出力を行う変換データ作成出力部26とにより構成される。
請求項(抜粋):
変換対象となる操作画面作成データの座標情報を用いて、操作画面を構成する部品の配置を解析し、該解析結果に基づき優先順位の高い順に該部品に関する情報を出力することで初期中間データを作成する画面構成解析部と、部品の種類に関する部品名分類表を用いて、前記初期中間データの部品順に部品の種類分析を行う部品分析部と、前記部品分析部により部品の種類が1つのボタン表示を構成する”単独ボタン”の部品と判断された場合に、該単独ボタンを構成する他の部品について座標情報を用いた分析を行い、結果の出力をする単独ボタン分析部と、前記部品分析部により部品の種類が複数のボタン表示を構成する”組ボタン”の部品と判断された場合に、データ変換に関するデータ変換対応表内の組ボタンの構成情報を用いて該組ボタンを構成する他の部品についての分析を行い、結果の出力をする組ボタン分析部と、前記部品分析部により部品の種類が可変となる表示の”可変データ”の部品と判断された場合に、前記データ変換対応表内の可変データの読み替え情報を用いて該可変データの読み替えを行い、結果の出力をする可変データ読み替え部と、変換後の操作面作成データの形式を定義した変換出力書式情報を用いて、前記単独ボタン分析部、組ボタン分析部、可変データ読み替え部により出力された最終中間データから変換データの作成、出力を行う変換データ作成出力部と、前記初期中間変換データ、部品名分類表、データ変換対応表、最終中間データ、変換出力書式情報の記憶を行うデータ記憶部とを備えたことを特徴とする操作画面作成データ変換装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 9/06
FI (2件):
G06F 9/06 530 W ,  G06F 9/06 530 P

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