特許
J-GLOBAL ID:200903093545842452
淡水における汚損生物侵入・付着防止用直流パルス発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
朝倉 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-040820
公開番号(公開出願番号):特開2000-240033
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 淡水の取水口、排水口への汚損生物の侵入・付着を防止できる淡水における汚損生物侵入・付着防止用直流パルス発生装置を提供する。【解決手段】 交流電源E1と、高圧トランスTR1と、交流電圧を直流電圧に変換する整流回路D1と、ゲート電圧によりオン・オフ動作する充電用サイリスタSCR1と、電力を一時的に蓄積するコンデンサC1と、ゲート電圧によりオン・オフ動作する放電用サイリスタSCR2と、コイルL1と、水路内、または水路の近傍に、配置され、コイルの出力側に接続される複数本の電極1a,1a′と、電極間の淡水抵抗値を測定する抵抗測定手段と、測定された抵抗値に応じて、電極間に印加する電圧値を変化させるべく、充電用サイリスタ及び放電用サイリスタを制御してコンデンサへの充電電圧値及びコンデンサの充電・放電のタイミングを制御する制御回路5と、を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
淡水の水路近傍、または水路内の適所にて直流電気パルスを発生させることにより、当該水路内への汚損生物の侵入、及び水路壁面への汚損生物の付着を防止する直流パルス発生装置であって、前記水路近傍、または水路内適所に、一定の間隔をもって配置される複数本の電極と、該電極間に所定の周期で直流電圧を印加し、電極間に直流パルス電圧を生じさせる電源回路と、を有することを特徴とする淡水における汚損生物侵入・付着防止用直流パルス発生装置。
IPC (3件):
E02B 1/00 301
, A01M 29/00
, E02B 9/04
FI (3件):
E02B 1/00 301 A
, A01M 29/00 V
, E02B 9/04 B
Fターム (9件):
2B121AA06
, 2B121AA11
, 2B121DA04
, 2B121DA62
, 2B121DA63
, 2B121DA67
, 2B121EA30
, 2B121FA04
, 2B121FA13
引用特許:
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