特許
J-GLOBAL ID:200903093547919290

ライトパイプ、照明光学系及び画像投影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-029974
公開番号(公開出願番号):特開2009-258656
出願日: 2009年02月12日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】光源からの光を入射端5から入射し、側壁面3で繰り返して反射して射出端6から射出するライトパイプ1において、光の指向性が高く、輝度分布の均一な照明光を、光の利用効率を向上させて射出する。【解決手段】導光体2には、導光体2の長手方向に導光体2の内部空間を仕切る透光性の仕切り部12が構成され、仕切り部12の入射端5側の領域の表面に回折部4が形成され、射出端6から射出される光の射出角度βが、入射端5から導入される光の入射角度αよりも小さくなるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
側壁面が反射面の筒状の導光体からなり、入射端から光を導入し前記側壁面で繰り返して反射させて射出端から前記光を射出するライトパイプにおいて、 前記導光体には、前記導光体の少なくとも前記入射端側の内部空間を前記導光体の長手方向に仕切る透光性の仕切り部が構成され、 前記仕切り部の前記入射端側の領域の表面に回折部が形成され、 前記射出端から射出される光の射出角が、前記入射端から導入される光の入射角よりも小さくなることを特徴とするライトパイプ。
IPC (5件):
G03B 21/14 ,  G02B 27/18 ,  G02B 27/09 ,  G02B 5/00 ,  G02B 19/00
FI (5件):
G03B21/14 A ,  G02B27/18 Z ,  G02B27/00 E ,  G02B5/00 Z ,  G02B19/00
Fターム (19件):
2H042AA02 ,  2H042AA05 ,  2H042AA17 ,  2H042AA18 ,  2H042AA19 ,  2H042AA28 ,  2H052BA03 ,  2H052BA09 ,  2H052BA14 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA11 ,  2K103AB02 ,  2K103AB04 ,  2K103AB05 ,  2K103AB07 ,  2K103BA11 ,  2K103BC26 ,  2K103CA13

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