特許
J-GLOBAL ID:200903093548020720

フラットディスプレイ管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-263883
公開番号(公開出願番号):特開平7-122190
出願日: 1993年10月21日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 偏平管と排気管との接合部で、ゴミや屑が生じて不良品となったり、パネルが破損したりする虞をなくす。【構成】 所定間隔を以て対向する第1及び第2のパネル1、2を備え、パネル1、2の所定隅部を除いてパネル1、2の周辺部がシール部材3によってシールされると共に、第1のパネル1上の第1及び第2のパネル1、2の所定隅部付近に第2のパネル2が対向しない所定スペース1bが設けられた偏平管4と、偏平管内に封入された表示機構と、パネル1、2の所定隅部及びシール部材3の欠如部にて形成された透孔hを囲む如く、第1のパネル1の所定スペース1b上及び第2のパネル上に亘る取付け面Pと衝合する取付け口15aを備え、その取付け口を取付け面Pにフリットシール16によって接着してシールされると共に、偏平管内の真空排気後に端部が封止された排気管15とを有する。
請求項(抜粋):
所定間隔を以て対向せしめられた第1及び第2のパネルを備え、該第1及び第2のパネルの所定隅部を除いて上記第1及び第2のパネルの周辺部がフリットシールによって接着されると共に、上記第1のパネル上の上記第1及び第2のパネルの所定隅部付近に上記第2のパネルが対向しない所定スペースが設けられた偏平管と、該偏平管内に封入された表示機構と、上記第1及び第2のパネルの上記所定隅部及び上記フリットシールの欠如部にて形成された透孔を囲む如く、上記第1のパネルの所定スペース上及び上記第2のパネル上に亘る取付け面と衝合する取付け口を備え、該取付け口が上記取付け面にフリットシールによって接着されると共に、上記偏平管内の真空排気後に端部が封止された排気管とを有することを特徴とするフラットディスプレイ管。
IPC (2件):
H01J 9/26 ,  H01J 31/12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-243340

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