特許

J-GLOBAL ID：200903093549186649

可動フィルム型表示装置の表示部フィルム部材

発明者： 森住 大悟 ,  江頭 典孝
出願人/特許権者： 大日本印刷株式会社
代理人 (1件)： 岸本 達人 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-034576
公開番号（公開出願番号）：特開2003-233018
出願日： 2002年02月12日
公開日（公表日）： 2003年08月22日
要約：

【要約】【課題】 可動フィルム型表示装置の可動表示部又は固定表示部として用いられる表示部フィルム部材であって、折り加工時のフィルムの位置ずれや異物の混入を防止でき、さらにフィルムの駆動安定性、環境適正に優れた表示部フィルム部材を提供する。【解決手段】 本発明に係る表示部フィルム部材は、可動フィルム型表示装置の可動フィルム部材101又は固定フィルム部材として用いられるものであって、基材フィルムの少なくとも片面に帯電防止剤を必須成分とする帯電防止層が設けられ、表面抵抗率が1×107〜1×1012Ω/□に調節された着色フィルム9からなる表示部2を備えている。

請求項（抜粋）：

可動フィルム型表示装置の可動フィルム部材又は固定フィルム部材として用いられる表示部フィルム部材であって、少なくとも片面に帯電防止層を設けた、表面抵抗率が1×107〜1×1012Ω/□である着色フィルムからなる表示部を備えることを特徴とする、表示部フィルム部材。

IPC (2件)：

G02B 26/00 ,  C09K 3/16 101

FI (2件)：

G02B 26/00 ,  C09K 3/16 101 A

Fターム (6件)：

2H041AA21 ,  2H041AB10 ,  2H041AB38 ,  2H041AC06 ,  2H041AZ01 ,  2H041AZ08