特許
J-GLOBAL ID:200903093550403831

反射型液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-024201
公開番号(公開出願番号):特開平10-221704
出願日: 1997年02月07日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】 走査配線及び信号配線と画素電極の間の寄生容量を減少させ、表示品位の向上を図る。また、干渉光の影響などで表示品位が低下するのを防止しながら、画素電極を大きく形成し輝度を向上させる。【解決手段】 画素電極4と絶縁膜を間に介して重ね合わされた、ゲート配線2やソース配線3を蛇行して形成し、該ゲート配線ソース配線3を利用して画素電極4の表面に凹凸を形成し、外部光を画素電極4で均一に反射させ、干渉などによる着色などの表示品位を低下させると同時に画素電極4を大きく形成でき輝度を向上させる。
請求項(抜粋):
複数の走査配線と、該走査配線と交差する方向に配線された複数の信号配線と、その各交差部近傍にスイッチング素子を設け、前記走査配線及び信号配線に反射板兼用の画素電極が層間絶縁膜を介して重ね合わされた反射型液晶表示装置において、前記走査配線と信号配線の少なくとも一方の配線が、曲折、切り欠き、突部、孔部のいずれか一つ以上を有することを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/136 500 ,  H01L 29/786
FI (4件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/136 500 ,  H01L 29/78 612 C

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