特許
J-GLOBAL ID:200903093553283209

光電子インタフエ-スモジユ-ル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山元 俊仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-012589
公開番号(公開出願番号):特開平5-019142
出願日: 1991年01月11日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】ファイバオプティックケ-ブルの端部と電子回路との間に光電子インタフェ-スを与える光電子インタフェ-スモジュ-ルにおいて、オプトエレクトロニックデバイスとプリント回路との間にリ-ド部分を外部ノイズから完全にシ-ルドすること。【構成】多層型のフレキシブルプリント回路が設けられている。このフレキシブルプリント回路がハウジング内に折畳んだ状態で収納さている。その折畳んだフレキシブルプリント回路の外側に接地平面層が設けられている。またそのフレキシブルプリント回路には外側における接地平面層をそのままにした直立タブと、少なくとも1つのパタ-ン導体層が設けられている。直立タがオプトエレクトロニックデバイスをプリント回路に接続するために用いられる。
請求項(抜粋):
リ-ドを有するオプトエレクトロニックデバイスと電子システムとの間にインタフェ-スを与えるモジュ-ルであって、可撓性の非導電性材料の基体層上における少なくとも1つのパタ-ン導体層、およびそのパタ-ン導体層に接続された電子デバイスを有するフレキシブルプリント回路と、非導電性材料で作成されたハウジングであって、このハウジング内に嵌入するように1本の線に沿って折り畳まれた状態で前記フレキシブルプリント回路を収納するハウジングを具備し、前記オプトエレクトロニックデバイスがそのハウジングの1つの壁を通じて光学的にアクセス可能であり、かつ前記リ-ドがこのハウジング内に延長しており、複数のピンが前記ハジングに突入しかつそれから突出しており、それらのピンのうちのあるものは前記フレキシブルプリント回路における穴を貫通して前記ハウジング内に突入しており、前記フレキシブルプリント回路における前記穴を通じてピンが突出している位置において前記ピンを通じて前記フレキシブルプリント回路に対する電気的接続を行なう手段が設けられており、前記フレキシブルプリント回路はそれの導体に対する前記リ-ドの接続を行なう領域を有している光電子インタフェ-スモジュ-ル。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  H04B 10/12

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