特許
J-GLOBAL ID:200903093555281734

転送ディジタルデータの変換方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-144103
公開番号(公開出願番号):特開平7-028676
出願日: 1994年06月03日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 第1のデータべ-スに記憶される情報を第2のデータべ-スに変換し、かつ第1の選択されたバージョンにより使用される関連するデータべ-ス内の情報を、第2の選択されたバージョンにより使用するため第2のデータべ-ス内に記録された情報に変換する。【構成】 装置は、プログラムの第1の選択されたバージョンにより使用される情報を表わす複数のディジタルレコードを有する第1の関連するデータべ-スを記憶すための第1のファイル記憶要素と、プログラムの第2の選択されたバージョンにより使用のため第1データべ-スからの情報の少なくとも一部を表わす第2の関連するデータべ-スを記憶し得る第2のファイル記憶要素と、第1データべ-スからの情報を第2のデータべ-スに記憶のために変換するファイル管理要素を含む。変換は、プログラムの第1および第2の選択されたバージョンの識別の関数として遂行される。
請求項(抜粋):
コンピュータプログラムの第1の選択されたバージョンにより使用される情報を表わす複数のディジタルレコードを含む第1の関係するデータべ-スを記憶するための第1のファイル記憶手段と、前記コンピュータプログラムの第2の選択されたバージョンにより使用のため前記情報の少なくとも一部を表わす複数のディジタルレコードを含む第2の関係するデータべ-スを記憶し得る第2のファイル記憶手段とを備える形式のディジタルデータ処理システムと使用するためのデータ変換装置において、A.前記第1および第2ファイル記憶手段に結合されていて、前記コンピュータプログラムの前記第2の選択されたバージョンにより使用するための複数のディジタルレコードを発生し、前記第2の関係するデータべ-スに記憶するためのファイル管理手段を備え、この各発生されたディジタルレコードが、前記第1の関係するデータべ-スの対応するディジタルレコードからの少なくとも選択された情報を含み、B.前記ファイル管理手段が、前記第1の関係するデータべ-スの対応するディジタルレコードに含まれる少なくとも選択された情報を変換することによって、前記第2の関連するデータべ-スに記憶のための前記ディジタルレコードを発生するための変換手段を備え、前記変換が、(i) 前記コンピュータプログラムの前記の第1選択されたバージョンの識別子と、(ii)前記コンピュータプログラムの前記第2の選択されたバージョンの識別子の関数であることを特徴とするデータ変換装置。
IPC (2件):
G06F 12/00 511 ,  G06F 13/00 351
引用特許:
審査官引用 (3件)

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