特許
J-GLOBAL ID:200903093556081410

ステッピングモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-005171
公開番号(公開出願番号):特開平6-217516
出願日: 1993年01月14日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 径小・細長で微小ステップ角のステッピングモータを構成する。【構成】 ステッピングモータは、軸方向に離間配置されたステータ2A及びロータ9を備えておりモータユニットAを構成する。又、ロータ9の他端側にもステータ2Bが離間配置されておりモータユニットBを構成する。例えば、ユニットA側のステータ2Aは、軸方向に沿って同心状に巻回したステータコイル5Aと、ステータコイル5Aを電気絶縁固定する絶縁カバー4Aと、絶縁カバー4Aの軸方向端部で周方向に整列して設けられた複数個且つ同極性のステータヨーク歯19Aとからなる。ロータ9は、軸方向に沿ってユニポール着磁した永久磁石11Aと、該永久磁石の軸方向端部で周方向に整列して設けられた複数個且つ同極性のロータヨーク歯18Aとからなる。ステータヨーク歯19Aとロータヨーク歯18Aとは、径方向に沿って互いに対面配置されトルク発生空隙部を構成する。
請求項(抜粋):
軸方向に離間配置されたステータ及びロータを備えたステッピングモータであって、前記ステータは、軸方向に沿って同心状に巻回したステータコイルと、該ステータコイルを電気絶縁固定する絶縁カバーと、該絶縁カバーの軸方向端部で周方向に整列して設けられた複数個且つ同極性のステータヨーク歯とからなり、前記ロータは、軸方向に沿ってユニポール着磁した永久磁石と、該永久磁石の軸方向端部で周方向に整列して設けられた複数個且つ同極性のロータヨーク歯とからなり、前記ステータヨーク歯と前記ロータヨーク歯とは、径方向に沿って互いに対面配置されトルク発生空隙部を構成する事を特徴とするステッピングモータ。
IPC (2件):
H02K 37/04 501 ,  H02K 16/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-113965

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