特許
J-GLOBAL ID:200903093561121820

風呂装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-288389
公開番号(公開出願番号):特開2000-121151
出願日: 1998年10月09日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 湯張り機能付き給湯機と浴槽の自動排水栓の組み合わせで、誤って前日の残り湯に湯張りすることを防止する。【解決手段】 湯張り機能付き給湯機と、手動で開閉可能な風呂の排水栓52を自動で開閉する駆動部と、排水栓52の開閉を検出する磁気センサー(開閉検出部)58と、給湯機を操作するリモコン33と、磁気センサー58の出力とリモコン33の操作により駆動部と給湯機を制御する制御部31より成る風呂装置であり、制御部はリモコン33の湯張り操作に応答して、排水栓52が開いている場合は、排水栓52を閉にして湯張りを行い、排水栓52が閉じている場合は、リモコン33より残水ありでの湯張りであることを表示または報知して湯張りを行うことで防止できる。
請求項(抜粋):
湯張り機能付き給湯機と、手動で開閉可能な風呂の排水栓を自動で開閉する駆動部と、前記排水栓の開閉を検出する開閉検出部と、前記給湯機を操作するリモコンと、前記開閉検出部の出力と前記リモコンの操作により前記駆動部と前記給湯機を制御する制御部より成る風呂装置であって、前記制御部は前記リモコンの湯張り操作に応答して、排水栓が開いている場合は、排水栓を閉にして湯張りを行い、排水栓が閉じている場合は、前記リモコンより残水有りでの湯張りであることを表示または報知して湯張りを行うことを特徴とする風呂装置。
IPC (2件):
F24H 1/00 602 ,  F24H 1/00
FI (2件):
F24H 1/00 602 R ,  F24H 1/00 602 X
Fターム (9件):
3L024DD02 ,  3L024DD17 ,  3L024DD19 ,  3L024DD22 ,  3L024DD27 ,  3L024FF02 ,  3L024GG12 ,  3L024GG50 ,  3L024HH13

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