特許
J-GLOBAL ID:200903093561417567
自動車用手動変速装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-019935
公開番号(公開出願番号):特開2001-208147
出願日: 2000年01月28日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 駆動系レイアウトを簡単化するとともに、変速段の多段化またはデュアルレンジ化してもトランスミッションのコンパクト化を達成する。【解決手段】 トランスミッションケース4内には、クランクシャフト8にインプットシャフト7を介してメインシャフト11が同軸線上となって組まれており、メインシャフト11の下側にはこれに平行となってカウンタシャフト12が組み込まれている。メインシャフト11とカウンタシャフト12との間には主変速機部13と副変速機部14とが設けられ、エンジンの動力はカウンタシャフト12からフロントドライブシャフト44およびディファレンシャル装置46を介して前輪に伝達され、リヤドライブシャフト41およびディファレンシャル装置49を介して後輪に伝達される。
請求項(抜粋):
エンジン側のクランクシャフトにクラッチを介して連結され、複数の変速歯車が装着されるメインシャフトと、前記メインシャフトの下方に平行に配置され、前記複数の変速歯車と噛み合う従動歯車が装着されたカウンタシャフトと、前記カウンタシャフトの下方に平行に配置され、後端部で前記カウンタシャフト側に設けられたドライブギヤに噛み合い、かつ前端部で終減速機の歯車に噛み合うドライブシャフトと、前記クラッチの後方下部に位置する前輪用終減速機と前記メインシャフトと前記カウンタシャフトと前記ドライブシャフトとを収容するトランスミッションケースとを有し、前記カウンタシャフトの前端部に設けた歯車列によりエンジン回転を減速して前記メインシャフトに伝達する副変速機組付部とを有し、前記副変速機組付部に前記副変速機を組み込んだタイプと前記副変速機を有しないタイプとに設定し得るようにしたことを特徴とする自動車用手動変速装置。
IPC (3件):
F16H 3/02
, B60K 17/06
, B60K 17/34
FI (3件):
F16H 3/02 A
, B60K 17/06 D
, B60K 17/34 B
Fターム (28件):
3D039AA04
, 3D039AB01
, 3D039AC38
, 3D043EA02
, 3D043EA18
, 3D043EA33
, 3D043EA42
, 3D043EB02
, 3D043EB06
, 3D043EB12
, 3J028EA09
, 3J028EA25
, 3J028EB09
, 3J028EB14
, 3J028EB25
, 3J028EB35
, 3J028EB37
, 3J028EB62
, 3J028EB67
, 3J028FA35
, 3J028FA42
, 3J028FB03
, 3J028FB05
, 3J028FC32
, 3J028FC42
, 3J028FC64
, 3J028GA03
, 3J028GA04
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