特許
J-GLOBAL ID:200903093562464500
3次元ポリゴンデータ作成方法、作成装置および3次元ポリゴンデータ作成プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-154642
公開番号(公開出願番号):特開2003-346182
出願日: 2002年05月28日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】 3次元点群データからオブジェクト表面のポリゴンデータを良好かつ安定に取得することを可能にする。【解決手段】 マーチングトライアングルス法により立体物表面のポリゴンデータを取得する3次元ポリゴンデータ作成方法であって、既決定三角形に隣接する隣接頂点を決定するに当たり、前記既決定三角形の延長平面上に該三角形の着目する一辺を着目エッジとし、該着目エッジに隣接する頂点の候補を頂点候補として仮定し、該頂点候補の近傍の点群データに3次元K-L展開法を適用して点群の第1、第2および第3主方向に対応した第1、第2および第3固有ベクトルを求め、第1および第2主方向に対応した第1および第2固有ベクトルと点群との内積の上限値および下限値を利用して隣接頂点を決定する。
請求項(抜粋):
マーチングトライアングルス法により立体物表面のポリゴンデータを取得する3次元ポリゴンデータ作成方法であって、既決定三角形に隣接する隣接頂点を決定するに当たり、前記既決定三角形の延長平面上に該三角形の着目する一辺を着目エッジとし、該着目エッジに隣接する頂点の候補を頂点候補として仮定し、該頂点候補の近傍の点群データに3次元K-L展開法を適用して点群の第1、第2および第3主方向に対応した第1、第2および第3固有ベクトルを求め、第1および第2主方向に対応した第1および第2固有ベクトルと点群との内積の上限値および下限値を利用して隣接頂点を決定する、ことを特徴とする3次元ポリゴンデータ作成方法。
IPC (3件):
G06T 17/30
, G06F 17/50 624
, G06T 1/00 315
FI (3件):
G06T 17/30
, G06F 17/50 624 A
, G06T 1/00 315
Fターム (9件):
5B046FA18
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CH08
, 5B080AA14
, 5B080AA18
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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Adaptive Implicit Surface Polygonization using Marching Triangles
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