特許
J-GLOBAL ID:200903093564413341

エアバッグカバー用樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 久保山 隆 ,  中山 亨 ,  榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-310671
公開番号(公開出願番号):特開2006-124415
出願日: 2004年10月26日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 エアバッグカバーに好適な柔軟性を有し、低温強度、耐熱性及び流動性に優れるエアバッグカバー用樹脂組成物。【解決手段】 成分(A)〜(C)の特定量を含有し、有機過酸化物の存在下で動的に熱処理を行ったエアバッグカバー用樹脂組成物。 (A):密度が850〜880kg/m3であり、温度230°C及び荷重21.18Nの条件で測定されるメルトフローレートが0.1〜10g/10分であるエチレン系重合体 (B):密度が850〜890kg/m3であり、温度230°C及び荷重21.18Nの条件で測定されるメルトフローレートが20〜100g/10分であるエチレン系重合体 (C):ランダムポリプロピレン【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記の成分(A)〜(C)を含有し、成分(A)と成分(B)の合計を100重量%として、成分(A)の含有量が20〜80重量%であり、成分(B)の含有量が80〜20重量%であり、成分(A)と成分(B)と成分(C)の合計を100重量%として、成分(C)の含有量が20〜50重量%であり、有機過酸化物の存在下で動的に熱処理を行ったエアバッグカバー用樹脂組成物。 (A):密度が850〜880kg/m3であり、温度230°C及び荷重21.18Nの条件で測定されるメルトフローレートが0.1〜10g/10分であるエチレン系重合体 (B):密度が850〜890kg/m3であり、温度230°C及び荷重21.18Nの条件で測定されるメルトフローレートが20〜100g/10分であるエチレン系重合体 (C):ランダムポリプロピレン
IPC (4件):
C08L 23/04 ,  C08K 5/20 ,  C08L 23/10 ,  C08L 83/04
FI (4件):
C08L23/04 ,  C08K5/20 ,  C08L23/10 ,  C08L83/04
Fターム (19件):
4J002BB05W ,  4J002BB05X ,  4J002BB14Y ,  4J002BB15W ,  4J002CP03Z ,  4J002CP05Z ,  4J002CP08Z ,  4J002CP09Z ,  4J002EK037 ,  4J002EK047 ,  4J002EK057 ,  4J002EK067 ,  4J002EK077 ,  4J002EK087 ,  4J002EP016 ,  4J002EP026 ,  4J002FD147 ,  4J002FD166 ,  4J002GN00
引用特許:
出願人引用 (3件)

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