特許
J-GLOBAL ID:200903093565717336

先行通話中着信およびメッセージ伝達システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-263097
公開番号(公開出願番号):特開平10-224477
出願日: 1997年09月29日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】 先行通話中着信およびメッセージ伝達システムの提供。【解決手段】 通信交換システム100は、既に第一呼によって通話中である通話中着信サービス加入者が、加入者との通話を試みている第二発呼者によって記録中のメッセージに関連する情報を、受け取ることができるように設計される。一方向会議電話が、メッセージの記録中に第二発呼者と加入者との間に確立され、それによって、加入者がメッセージを盗聴することができる。また、自動音声認識システムによって記録中のメッセージを被呼者に伝達されるASCIIコードデータに翻訳することができる。受け取られたメッセージを使用し、加入者は、進行中の第一呼を中断して第二の通話中着信に答える必要があるかを、効果的に評価することができる。
請求項(抜粋):
着信呼に関連する情報を伝達するために通信サービス提供者によって実行される方法であって、前記方法は、発呼者によって開始される着信呼であり、また第一呼によって通話中である加入者宛である着信呼を受け取る段階と、前記加入者が通話できないこと示す信号の受領に応じて、前記加入者のために前記発呼者によって生成されるメッセージを記録する段階と、前記加入者に、記録中の前記メッセージに関連する情報を転送する段階とを含み、前記情報は前記メッセージの記録と実質上同時に転送されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04M 3/42 ,  H04M 3/56 ,  H04N 1/32
FI (3件):
H04M 3/42 J ,  H04M 3/56 Z ,  H04N 1/32 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-174969

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