特許
J-GLOBAL ID:200903093569300600
地盤改良体の造成工法及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-353782
公開番号(公開出願番号):特開2002-155528
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 高強度の短繊維または長繊維を地盤改良体の造成段階に混合することで改良体の引張り強度を向上させ、設計上で必要な改良体の厚みあるいは本数を減少させてコストの削減、工期の短縮を可能とする地盤改良体の造成工法を提供する。【解決手段】 地盤中に挿入する多重管(1)に沿って補強用繊維(4)を供給する繊維供給管(3)を固設し、引抜き時に固化材の噴出(J)と同時に地上に準備した繊維(4)を前記供給管(3)の先端部から噴出(J)に伴う負圧によって吸引、あるいは流体圧により圧送して噴出する固化材と混合し、地盤改良体(S)を造成する。
請求項(抜粋):
地盤中に管を挿入しその先端部から高圧のジェットで固化材を噴出しながら引抜いて柱状に地盤改良体を造成する地盤改良体の造成工法において、引抜き時に固化材の噴出と同時に繊維を前記管に沿って固設した繊維供給管を介してその先端部から噴出し、固化材と混合して地盤改良体を造成することを特徴とする地盤改良体の造成工法。
Fターム (12件):
2D040AB03
, 2D040AB16
, 2D040BA01
, 2D040BA02
, 2D040BA08
, 2D040BC01
, 2D040BD05
, 2D040CA01
, 2D040CB03
, 2D040DA01
, 2D040DA03
, 2D040DA16
引用特許:
審査官引用 (2件)
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地盤改良方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-313851
出願人:株式会社アスク研究所
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吹付方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-358935
出願人:日本植生株式会社
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