特許
J-GLOBAL ID:200903093569922635
放電ランプ装置および照明装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-103869
公開番号(公開出願番号):特開平8-298100
出願日: 1995年04月27日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】 簡単なランプ構成で照度むらの発生が低減できる放電ランプ装置およびこのランプ装置を用いた照明装置を提供することを目的とする。【構成】 直管状のガラス管バルブ1の表面に蛍光体膜3、4または光拡散膜およびバルブ軸に沿って蛍光体膜3、4または光拡散膜が塗布されていない一対の帯状の窓部5が形成されたアパーチャ形の放電ランプLと、この一対の帯状の窓部5、5間が光放射方向への中心に向くよう上記ランプLを支持したランプLの保持装置と、上記ランプの光放射方向に対して反対位置側に設けられた反射体Rとを備えている放電ランプ装置およびこのランプ装置を備えた照明装置である。【効果】 バックライト装置や一般照明に用いられる照明装置において、照度むらが改善できて鮮明な画像や表示あるいは快適な明りが得られるという効果を奏する。
請求項(抜粋):
直管状のガラス管バルブの表面に蛍光体膜およびバルブ軸に沿って蛍光体膜が塗布されていない一対の帯状の窓部が形成されたアパーチャ形の放電ランプと、この一対の帯状の窓部間が光放射方向への中心に向くよう上記ランプを支持したランプの保持装置と、上記ランプの光放射方向に対して反対位置側に設けられた反射体とを備えていることを特徴とする放電ランプ装置。
IPC (3件):
H01J 61/35
, G02F 1/1335
, H01J 61/32
FI (3件):
H01J 61/35 N
, G02F 1/1335
, H01J 61/32 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特公昭38-023399
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特開昭63-146342
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