特許
J-GLOBAL ID:200903093571672964

多重インバータ装置および位相配列方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-262840
公開番号(公開出願番号):特開平7-123724
出願日: 1993年10月21日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】多重インバータ装置の直流回路で、スイッチングリプル電流が各単位インバータの直流回路のコンデンサと配線のインダクタンスとによる共振を起こすのを抑制する。【構成】各単位インバータ2a〜2dが有しているコンデンサ3a〜3dと各単位インバータ2a〜2dの直流回路を接続する配線との間に抵抗6a〜6dを挿入し、または、コンデンサ3a〜3dと直列に抵抗7a〜7dを挿入して、共振回路のQ値を小さくする構成、あるいは、各単位インバータ2a〜2dの配列順序により、スイッチングリプル電流を相殺する構成。
請求項(抜粋):
直流入力側にコンデンサが並列接続された単位インバータを、1つの直流直流電源に対して複数台並列に接続して構成する多重インバータ装置において、前記単位インバータと前記直流電源とをダンピング抵抗を介して接続したことを特徴とする多重インバータ装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H02J 3/38
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-217978
  • 特開昭62-268323

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