無公害発電の方法

発明者：
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-035331
公開番号（公開出願番号）：特開平9-201038
出願日： 1996年01月16日
公開日（公表日）： 1997年07月31日
要約：

【要約】【目的】自然界の現象による風、海流、磁気力、自重、太陽光等のエネルギーを蓄積または合成することにより、大エネルギーが誘発し、無公害な発電が得られるため産業の発展を阻害することなく、且つ、地球の最大の危機である温暖化現象と酸性雨の発生を抑制でき、同時に化石燃料等の資源の温存につながり、人類の延命に寄与することができる。【構成】洋上に係合浮上するように、金属やセラミックス、又は、合成樹脂などにより円盤体を形成、中心外側上部に帆を、円盤体底部に海流受板を、それぞれ突出入自在に設け、太陽電池を電源とする手動又は、自動磁極変換電磁石を円盤体に固定、その円盤体に隣接し数箇所の発電装置を構成して成る。

請求項（抜粋）：

洋上に、金属やセラミックス材、又は、合成樹脂などから形成した、円盤体の中心外側部の、上部に帆を、円盤体の中心外の底外部に、海流受板を、突出入自在に設け、その円盤体の内部に、電磁石を固定し、該円盤体に隣接し、数箇所の発電装置を係設して成る、無公害発電の方法。

IPC (6件)：

H02K 57/00 , B63H 13/00 , B63H 19/00 , F03B 13/12 , F03D 9/00 , H02K 7/18

FI (6件)：

H02K 57/00 , B63H 13/00 , B63H 19/00 , F03B 13/12 , F03D 9/00 B , H02K 7/18 Z

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