特許
J-GLOBAL ID:200903093576430624

自動車のリヤフレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-187087
公開番号(公開出願番号):特開平11-029063
出願日: 1997年07月14日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】【課題】 リヤフレームに取付けられるリーンフォースメントの取付けが簡単にでき、そのコストを安くすること。【解決手段】 リヤフレーム1は、前部フレーム1bの後端部と後部フレーム1cの前端部が、スポット溶接により接合部1dで接合されている。接合部1dには、接合部1dを跨ぐようにして、リーンフォースメント7が設けられている。リーンフォースメント7は、この接合部1dを補強するとともに、ショックアブソーバを取付ける取付ボス6部とシートベルトを取付けるねじ部7aの補強をも行う。
請求項(抜粋):
フロアパネルの下部に車体の前後方向に配設されたリヤフレームに、ショックアブソーバの上端部の取付部と、シートベルトの取付部を備え、各々の取付部に補強部材を設けた自動車のリヤフレーム構造において、上記ショックアブソーバとシートベルトの取付部にわたって延在する1つの補強部材を設けたことを特徴とする自動車のリヤフレーム構造。

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