特許
J-GLOBAL ID:200903093577063595

共通デジタルシーケンスを識別するシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 行一 ,  鈴木 康仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-540319
公開番号(公開出願番号):特表2004-514968
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
共通シーケンスといったデジタルシーケンスでブレークポイントを決める「スティッキーバイト」くくり出しを用いてデータシーケンスを組織化しないで決めるシステムおよび方法を確認できる。スティッキーバイトくくり出しは、最適な共通性に近いところを通常もたらす、データセットをピースに分割する効率的な方法を提供する。これは、ローリングハッシュ合計、および本願で開示されている典型的な実施例における、決定論的にデータシーケンスに部をセットする閾値関数を用いることによって、達成される。ローリングハッシュおよび閾値関数は、最小限度の計算を必要とするようできている。この低オーバーヘッドは、くくり出しエンジン、またはデータセットにわたって後続の同期を選択する他のアプリケーションに提示するためにデータシーケンスを迅速に分割することを可能にする。
請求項(抜粋):
デジタルシーケンスを分割する方法であって、 少なくとも前記デジタルシーケンスの一部にハッシュ関数を実行するステップと、 前記ハッシュ関数によって生成されたハッシュ値を第1の予め決められた数パターンに対してモニタするステップと、 前記第1の予め決められた数パターンが発生した場合、前記デジタルシーケンスにブレークポイントをマークするステップと、 を備える方法。
IPC (1件):
G06F12/00
FI (1件):
G06F12/00 501B
Fターム (2件):
5B082CA11 ,  5B082CA18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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