特許
J-GLOBAL ID:200903093577640827
映像プロジェクタ用デジタル補正モジュール
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-557778
公開番号(公開出願番号):特表2003-522497
出願日: 2001年01月25日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】非理想的なスクリーン(曲線状スクリーン)に正確に表示するため、映像を非直線的に再投影するように補正モジュールが設けられ、いくつかの合成サブ映像からなる共通映像源の大きな投影映像を生成するために、前記共通映像源の後段の複数の映像プロジェクタそれぞれに配置される映像プロジェクタ用デジタル補正モジュール。補正モジュールは、シーケンサ(1)、画素書き込み制御部(2)、パラメータ記憶部(7)、読み取りアドレス生成部(13)、係数生成部(5)、スケーリング生成部(6)、加算器(8)、画素記憶部(3)、垂直ミクサ(9)、水平ミクサ(10)、および検索関数手段(12)を具備し、幾何学的補正、ソフト移行調整、ビニエット補正、およびガンマ補正のような、個々のプロジェクタの映像の境界部分の差異の補正をする。
請求項(抜粋):
非理想的なスクリーン(曲線状スクリーン)に正確に表示されるように、映像を非直線的に再投射するよう設計され、複数のフレームからなる共通映像源の大きな投影映像を生成するために、前記共通映像源の後段の複数の映像プロジェクタそれぞれに配置される映像プロジェクタ用デジタル補正モジュールであって、 シーケンサ(1)と、 画素書き込み制御部(2)と、 パラメータ記憶部(7)と、 読み取りアドレス生成部(13)と、 係数生成部(5)と、 スケーリング生成部(6)と、 加算器(8)と、 画素記憶部(3)と、 垂直ミクサ(9)と、 水平ミクサ(10)と、 検索関数装置(12)とを具備し、幾何学的補正、ソフト移行調整補正、ビニエット補正、およびガンマ補正のような、個々のプロジェクタの映像の境界部分の差異の補正をすることを特徴とする映像プロジェクタ用デジタル補正モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/74 Z
, G03B 21/00 D
Fターム (15件):
2K103AA18
, 2K103AA28
, 2K103AB08
, 2K103BB05
, 2K103BB07
, 2K103CA02
, 2K103CA37
, 2K103CA38
, 5C058BA13
, 5C058BA23
, 5C058BA35
, 5C058BB11
, 5C058BB14
, 5C058EA02
, 5C058EA31
引用特許:
審査官引用 (2件)
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画像投影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-206423
出願人:日本ビクター株式会社
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液晶表示装置の映像信号補正回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平2-408806
出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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