特許
J-GLOBAL ID：200903093578929030

ステレオ式車外監視装置およびその制御方法

発明者：
十川 能之

十川 能之 について


出願人/特許権者：
富士重工業株式会社

富士重工業株式会社 について


代理人 (1件)： 久米川 正光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-151945
公開番号（公開出願番号）：特開2003-348575
出願日： 2002年05月27日
公開日（公表日）： 2003年12月05日
要約：
【要約】【課題】複数のステレオ画像処理および認識処理が簡素に行え、コストの低減化を図るとともに、車両周囲の監視等に多様な機能性を持たせる。【解決手段】ステレオ式車外監視装置は、それぞれが車両Gの異なる部位に取り付けられ、それぞれが異なる監視方向を監視する複数のステレオカメラ1〜8を有する。これらのステレオカメラ1〜8は、処理ユニット10に共通接続されている。この処理ユニット10は、同期信号生成部11と、画像信号選択部12と、距離情報生成部13と、認識部14とを有する。画像信号選択部12は、それぞれのステレオカメラ1〜8のいずれかを選択する。距離情報生成部13は、画像信号選択部12で選択されたステレオカメラより出力された一対の画像情報に基づいて、ステレオマッチングによって距離情報を生成する。認識部14は、距離情報生成部13によって生成された距離情報に基づいて、監視対象となる対象物を認識する。
請求項（抜粋）：
ステレオ式車外監視装置において、それぞれが車両の異なる部位に取り付けられ、それぞれが異なる監視方向を監視する複数のステレオカメラと、前記複数のステレオカメラに共通接続された処理ユニットとを有し、前記処理ユニットは、前記ステレオカメラのいずれかを選択する選択部と、前記選択部によって選択された前記ステレオカメラより出力された一対の画像情報に基づいて、ステレオマッチングによって距離情報を生成する生成部と、前記生成部によって生成された距離情報に基づいて、監視対象となる対象物を認識する認識部とを有することを特徴とするステレオ式車外監視装置。
IPC (10件)：
H04N 7/18 ,  B60R 1/00 ,  B60R 11/04 ,  G01C 3/06 ,  G06T 1/00 315 ,  G06T 1/00 330 ,  G06T 7/00 ,  G06T 7/00 300 ,  G06T 7/60 180 ,  G08G 1/16
FI (10件)：
H04N 7/18 J ,  B60R 1/00 A ,  B60R 11/04 ,  G01C 3/06 V ,  G06T 1/00 315 ,  G06T 1/00 330 B ,  G06T 7/00 C ,  G06T 7/00 300 E ,  G06T 7/60 180 B ,  G08G 1/16 C
Fターム (45件)：
2F112AC03 ,  2F112AC06 ,  2F112BA09 ,  2F112CA05 ,  2F112DA32 ,  2F112FA12 ,  2F112FA35 ,  2F112FA45 ,  3D020BA20 ,  3D020BC07 ,  3D020BC14 ,  3D020BC17 ,  3D020BC19 ,  3D020BD07 ,  3D020BE01 ,  3D020BE03 ,  5B057AA16 ,  5B057AA19 ,  5B057BA13 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB13 ,  5B057CB16 ,  5B057DC02 ,  5B057DC32 ,  5C054AA01 ,  5C054CH10 ,  5C054EA01 ,  5C054EA05 ,  5C054FC12 ,  5C054FC15 ,  5C054HA30 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180EE15 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5L096AA09 ,  5L096CA04 ,  5L096CA05 ,  5L096DA02 ,  5L096FA66 ,  5L096HA07
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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