特許
J-GLOBAL ID:200903093582156259

屋根構造体と屋根構造体の構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-201506
公開番号(公開出願番号):特開平8-114014
出願日: 1989年02月14日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 太陽集熱器を設置する屋根構造について、底断熱性能に優れ、強靭な抵抗力を持ち、軽量、安価な屋根構造体を提供する。【構成】 屋根の上方から下方にかけて縦方向に延びる凹凸面を形成した屋根下地1とこの屋根下地の上部に空気断熱層を形成する下部のシート材料10bと、前記屋根下地に交差して配置され、これら突出した部分に間隔を置いて配置され、梁に対しスポット接觸する支持部材2と、前記梁及び支持部材を屋根下地に対し固定する固定手段と、支持部材の下端を横に連続した樋5と、前記梁及び支持部材の構成する格子構造体の全体を覆い、支持部材間に上下の流下経路を形成する上部のシート材料10aと、この上部のシート材料の内側表面に熱媒体液を供給する支持部材上端に設置した熱媒体液の供給手段6とを有している。
請求項(抜粋):
屋根の上方から下方にかけて縦方向に延びる突出した部分と窪んだ部分からなる凹凸面を形成した屋根下地と、この屋根下地の上部に配置され、前記下地材の窪んだ部分を覆って屋根下地との間に細分化された空気断熱層を形成する下部のシート材料と、前記屋根下地の縦方向に延びる突出した部分に交差して配置され、これら突出した部分にスポット接触する間隔を置いて配置した梁と、前記屋根下地の凹凸面に沿ってこれら梁に交差して間隔を置いて配置され、梁に対しスポット接触する支持部材と、前記梁および支持部材を屋根下地に対し固定する固定手段と、支持部材の下端を横切って配置される横に連続した樋と、前記梁および支持部材の構成する格子構造体を1つのユニットとしてその全体を覆い、支持部材に沿って支持され支持部材間に上下の流下経路を形成する上部のシート材料と、この上部のシート材料の内側表面に熱媒体液を供給する支持部材上端に設置した熱媒体液の供給手段とを有する屋根構造体。
IPC (3件):
E04D 13/18 ,  E04D 13/00 ,  F24J 2/23

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