特許

J-GLOBAL ID：200903093582799338

着座センサ

発明者： 山崎 広行 ,  久保木 尚文 ,  根上 昭一 ,  西本 卓矢 ,  西之原 穂積
出願人/特許権者： 古河電気工業株式会社 ,  関東自動車工業株式会社
代理人 (1件)： 若林 広志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-240973
公開番号（公開出願番号）：特開2001-066371
出願日： 1999年08月27日
公開日（公表日）： 2001年03月16日
要約：

【要約】【課題】 着座センサの構造を簡素化し、製造工程を少なくして、生産性の向上、コスト低減を図る。検出範囲を広して、信頼性の高い着座検出を行う。【解決手段】 平行な2条の帯状導体をプラスチックフィルムで絶縁したフラットケーブル50を用い、このフラットケーブル50の長さ方向の複数箇所に、加圧されると前記2条の帯状導体が導通するようになっているセンサ部52を設け、さらに前記フラットケーブル50のセンサ部52以外の所にフラットケーブル50の方向を変換する折り畳み部54を設けて、センサ部52を平面的に分散配置した。

請求項（抜粋）：

平行な複数条の帯状導体をプラスチックフィルムで絶縁したフラットケーブルを用い、このフラットケーブルの長さ方向の複数箇所に、加圧されると前記複数条の帯状導体のうちの少なくとも2条の帯状導体が導通するようになっているセンサ部を設け、さらに前記フラットケーブルのセンサ部以外の所にフラットケーブルの方向を変換する折り畳み部を設けて、センサ部を平面的に分散配置したことを特徴とする着座センサ。

IPC (4件)：

G01V 3/02 ,  B60R 22/48 ,  G01G 19/52 ,  G01L 5/00 101

FI (4件)：

G01V 3/02 A ,  B60R 22/48 C ,  G01G 19/52 D ,  G01L 5/00 101 Z

Fターム (4件)：

2F051AA01 ,  2F051AB07 ,  2F051AC01 ,  2G005BA01