特許
J-GLOBAL ID:200903093583101490

充填包装装置及び方法そして包装体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-365711
公開番号(公開出願番号):特開2003-165502
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】 封筒状の重合せ部の形成のための折返し部を安定して得られる充填包装装置、方法そして包装体を提供することを目的とする。【解決手段】 折返し装置2A,9とフォーミングプレート12との間に配されて、折返し部F2の接面フイルム同士をその接面域の一部にて、縦シールよりもシール後の剥離強度の小さい仮シール11でフイルム側縁と平行にシールする仮シール装置10を備え、縦シール装置13は、折返し部の折返線F2Aと上記仮シール11との間で、包装表面フイルムと折返し部の接面フイルムとを溶着しシールする位置に配設されている。
請求項(抜粋):
原反から引き出された帯状フイルムを順次走行案内する複数ガイドローラと、任意の隣接ガイドローラ間で帯状のフイルムの一方の側縁部に所定幅の折返し部を形成する折返し装置と、帯状フイルムを側縁部で重合せ部をもつ筒状フイルムに形成するフォーミングプレートと、フォーミングプレートの下方にて上記重合せ部に走行方向の縦シールを行う縦シール装置と、上記フォーミング内に進入して縦シール後の筒状フイルム内へ内容物を充填するノズル装置と、走行方向で所定間隔毎に形成された内容物の不在部で筒状フイルムに横シールを形成する横シール装置とを有する充填包装装置において、折返し装置とフォーミングプレートとの間に配されて、折返し部の接面フイルム同士をその接面域の一部にて、縦シールよりもシール後の剥離強度の小さい仮シールでフイルム側縁と平行にシールする仮シール装置を備え、縦シール装置の縦シール部は、折返し部の折返線と上記仮シールとの間で、包装表面フイルムと折返し部の接面フイルムとを溶着しシールする位置に配設されていることを特徴とする充填包装装置。
IPC (3件):
B65B 9/10 ,  B65D 33/16 ,  B65D 75/12
FI (3件):
B65B 9/10 ,  B65D 33/16 ,  B65D 75/12
Fターム (37件):
3E050AA03 ,  3E050AA06 ,  3E050AA08 ,  3E050AA10 ,  3E050AB02 ,  3E050CA09 ,  3E050CB01 ,  3E050CC04 ,  3E050CC10 ,  3E050DC02 ,  3E050DC08 ,  3E050DD07 ,  3E050DH10 ,  3E050FA01 ,  3E050FB01 ,  3E050FB07 ,  3E064AA08 ,  3E064BA26 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BA38 ,  3E064BB03 ,  3E064BC08 ,  3E064BC18 ,  3E064EA04 ,  3E064HN05 ,  3E067AA11 ,  3E067BA12A ,  3E067BB14A ,  3E067BB15A ,  3E067BB16A ,  3E067CA24 ,  3E067EA06 ,  3E067EA11 ,  3E067FA01 ,  3E067FB02 ,  3E067FC01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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