特許

J-GLOBAL ID：200903093583714174

加熱調理器

発明者： 岡田 晃
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 佐藤 強
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-130193
公開番号（公開出願番号）：特開平8-327065
出願日： 1995年05月29日
公開日（公表日）： 1996年12月10日
要約：

【要約】【目的】 加熱調理室の外部に熱風循環装置を有するものにおいて、全体の小形化を図り得るようにする。【構成】 熱風循環装置23のファン24の中央部に陥没部30を形成し、この陥没部30内にモータ27を位置させることにより、モータ27がファン24と軸方向に重ねて配設され、その重なりの分、熱風循環装置23が薄形化されて、全体寸法の縮小化を可能ならしめ得るようにした。又、その場合、ヒータ25を面状ヒータとして、加熱調理室16の外壁面部に面接触させて配設することにより、全体寸法の一層の縮小化を可能ならしめ得るようにした。そして、調理時にはファン24の回転速度を順次増すようにして、本体11外板の昇温の抑制が効果的にできるようにもした。

請求項（抜粋）：

加熱調理室の外部に、加熱調理室内の空気を吸入して加熱調理室内に吹出すことにより循環させるファンと、このファンを回転駆動するモータ、及び循環空気を加熱して熱風化するヒータを具えて成る熱風循環装置を配設したものにおいて、前記ファンの中央部に陥没部を形成し、この陥没部内に前記モータを位置させたことを特徴とする加熱調理器。

IPC (4件)：

F24C 1/00 310 ,  F24C 1/00 ,  F24C 7/04 ,  F24C 7/08

FI (4件)：

F24C 1/00 310 C ,  F24C 1/00 310 A ,  F24C 7/04 A ,  F24C 7/08