特許
J-GLOBAL ID:200903093590465562

物品搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-208326
公開番号(公開出願番号):特開平6-056259
出願日: 1992年08月05日
公開日(公表日): 1994年03月01日
要約:
【要約】【目的】 物品を載置台から副コンベアの他端に移し変える際、物品の移動距離を短縮して作業員の負担を軽減する。【構成】 主搬送経路に対して斜めに合流する副コンベア4を設け、副コンベア4の他端を、中央部の頂角βと、頂角βからそれぞれ両側方に傾斜した傾斜辺17a,17bとで平面視山型形状に形成し、一方の傾斜辺17a側に、一方の傾斜辺17aに直交する直交線21を長さ方向とする載置台20を設置し、載置台20の他側辺20aと副コンベア4の他方の傾斜辺17bとを平面視で直線状に連設した。物品26を載置台20から副コンベア4の他端に移し変える際、物品26を載置台20の長さに相当する距離L1だけ移動することにより、物品26は副コンベア4の一方の傾斜辺17a側に載置される。
請求項(抜粋):
主搬送経路に対して斜めに合流するコンベアを設け、コンベアの一端側を上記主搬送経路に対向させ、他端を、中央部の頂角と、この頂角からそれぞれ両側方に傾斜した傾斜辺とで平面視山型形状に形成し、一方の傾斜辺側に、一方の傾斜辺に直交する直交線を長さ方向とする載置台を設置し、この載置台の他側辺と上記コンベア他端の他方の傾斜辺とを平面視で直線状に連設したことを特徴とする物品搬送装置。
IPC (2件):
B65G 47/68 ,  B65G 47/30

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