特許
J-GLOBAL ID:200903093591261189

冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-135257
公開番号(公開出願番号):特開2007-303792
出願日: 2006年05月15日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】圧縮機の停止時における冷媒回路内の冷媒を迅速に膨張タンク内に回収することを可能とし、再起動時における圧縮機に加わる負荷を軽減することを可能とする冷凍装置を提供する。【解決手段】本発明の冷凍装置1は、圧縮機20から吐出された冷媒を凝縮した後蒸発せしめて冷却作用を発揮する冷媒回路38を備えたものであって、圧縮機20の吸込側の配管20Sにキャピラリーチューブ66を介して接続された膨張タンク65を備え、キャピラリーチューブ66に並列に逆止弁67を接続し、膨張タンク65の方向を逆止弁の順方向とした。【選択図】図6
請求項(抜粋):
圧縮機から吐出された冷媒を凝縮した後蒸発せしめて冷却作用を発揮する冷媒回路を備えた冷凍装置において、 前記圧縮機の吸込側の配管に減圧装置を介して接続された膨張タンクを備え、前記減圧装置に並列に逆止弁を接続し、前記膨張タンクの方向を前記逆止弁の順方向としたことを特徴とする冷凍装置。
IPC (3件):
F25B 1/00 ,  F25B 41/00 ,  F25B 7/00
FI (3件):
F25B1/00 391 ,  F25B41/00 L ,  F25B7/00 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭62-73046号公報
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-178259
  • 特開昭60-178259
  • 特開平4-350471

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