特許
J-GLOBAL ID:200903093592593215

ビニル単量体の重合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-291509
公開番号(公開出願番号):特開2003-048904
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 重合器の気相部内壁への重合体スケールの付着を効果的に防止し、生産性よく高品質の製品を得ることができるアクリル酸エステルを含むビニル単量体の重合方法を提供する。【解決手段】 本発明のアクリル酸エステルを0.1質量%以上含むビニル単量体の重合方法は、反応装置内には、前記ビニル単量体を含む反応液である液相部と、気相部とが存在し、この気相部に炭素数2以上のアルコールを存在させて前記ビニル単量体の重合を行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
アクリル酸エステルを0.1質量%以上含むビニル単量体の重合方法であって、反応装置内には、前記ビニル単量体を含む反応液である液相部と、気相部とが存在し、この気相部に炭素数2以上のアルコールを存在させて前記ビニル単量体の重合を行うことを特徴とするビニル単量体の重合方法。
IPC (5件):
C08F 2/00 ,  C08F212/08 ,  C08F220/14 ,  C08F246/00 ,  C08F210:10
FI (5件):
C08F 2/00 F ,  C08F212/08 ,  C08F220/14 ,  C08F246/00 ,  C08F210:10
Fターム (14件):
4J011EA03 ,  4J011EA06 ,  4J011EA07 ,  4J011EA08 ,  4J011EA09 ,  4J100AB02P ,  4J100AL03P ,  4J100AL03Q ,  4J100CA04 ,  4J100FA02 ,  4J100FA19 ,  4J100FA20 ,  4J100FA21 ,  4J100FA22

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