特許
J-GLOBAL ID:200903093593266978

ゴーグル付き作業用ヘルメット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-044665
公開番号(公開出願番号):特開2000-239916
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】作業用ヘルメットの帽体に沿って係留状態で一体化できると共に、使用時の装着操作が容易で、しかも、帽体後方部に付記された業者名や保安用のマークが見えなくなるといった弊害が生じないゴーグル付きヘルメットを提供することである。【解決手段】ゴーグル付きヘルメットAは、作業用ヘルメット10と両側端部にそれぞれ弾性バンド17の一端17aが付設されたゴーグル13とからなり、作業用ヘルメット10の帽体11外面の両側部に2つの係止部12が対称に設けられ、前記弾性バンド17の他端部分17bは、係止部12にそれぞれ係止されると共に、これらの係止部12が、ゴークル本体14を作業用ヘルメット10の帽体前部11b外面に沿わせて係留した場合に、ゴークル本体14が前記弾性バンド17により下方向きに付勢されるように、帽体11外面に支持されると共に、帽体11の周縁部11aに対して傾斜Pする状態でそれぞれ形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
作業用ヘルメットと両側端部にそれぞれ弾性バンドの一端が付設されたゴーグルとからなり、作業用ヘルメットの帽体外面の両側部に2つの係止部が対称に設けられ、前記弾性バンドの他端部分は、前記係止部にそれぞれ係止されると共に、これらの係止部が、ゴークル本体を作業用ヘルメットの帽体前部外面に沿わせて係留した場合に、ゴークル本体が前記弾性バンドにより下方向きに付勢されるように、帽体外面に支持されると共に、帽体の周縁部に対して傾斜する状態でそれぞれ形成されていることを特徴とするゴーグル付き作業用ヘルメット。
Fターム (4件):
3B107BA07 ,  3B107BA08 ,  3B107CA02 ,  3B107DA21
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭53-021637
  • ヘルメット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-036110   出願人:ヤマハ発動機株式会社

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