特許
J-GLOBAL ID:200903093600446219
エステル化反応装置およびこれを用いたエステル製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川北 武長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-235945
公開番号(公開出願番号):特開2002-047213
出願日: 2000年08月03日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 特定の膜を用いることにより、水を連続的に分離して転化率の向上、反応時間の短縮等を達成できる、エステル化反応装置を提供する。【解決手段】 有機酸または無機酸とアルコールを反応させる反応容器1と、反応容器1内に設けられた攪拌手段2とを有するエステル化反応装置において、有機酸または無機酸とアルコールとの反応生成物から水を連続的に分離する、T型ゼオライトを多孔質支持体上に析出させた膜モジュール3を備えた膜分離装置10を設け、かつ膜モジュール3を反応容器1の液相内に設けたこと。
請求項(抜粋):
有機酸または無機酸とアルコールを反応させる反応容器と、該反応容器内に設けられた攪拌手段とを有するエステル化反応装置において、前記有機酸または無機酸とアルコールとの反応生成物から水を連続的に分離する、T型ゼオライトを多孔質支持体上に析出させた膜モジュールを備えた膜分離装置を設けたことを特徴とするエステル化反応装置。
IPC (9件):
C07B 61/00
, B01D 61/36
, B01D 71/02
, C07B 41/12
, C07B 63/00
, C07C 67/08
, C07C 69/14
, C07C 69/58
, C07C 69/60
FI (9件):
C07B 61/00 B
, B01D 61/36
, B01D 71/02
, C07B 41/12
, C07B 63/00 A
, C07C 67/08
, C07C 69/14
, C07C 69/58
, C07C 69/60
Fターム (32件):
4D006GA25
, 4D006HA21
, 4D006JA70A
, 4D006KA02
, 4D006KB30
, 4D006MA02
, 4D006MA22
, 4D006MA24
, 4D006MA31
, 4D006MA34
, 4D006MC02
, 4D006MC03
, 4D006MC05
, 4D006MC22
, 4D006MC30
, 4D006MC58
, 4D006MC62
, 4D006NA39
, 4D006NA63
, 4D006PA03
, 4D006PB65
, 4D006PC80
, 4H006AA02
, 4H006AA04
, 4H006AC48
, 4H006AD11
, 4H006AD19
, 4H006BD20
, 4H006BD81
, 4H006DA15
, 4H006DA25
, 4H006DA50
引用特許:
審査官引用 (3件)
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反応混合物からの水の除去
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-293147
出願人:バイエル・アクチエンゲゼルシヤフト
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特開平2-000730
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混合物分離膜
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-210730
出願人:三井造船株式会社, バイエルアクチェンゲゼルシャフト
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