特許
J-GLOBAL ID:200903093604886957

現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-200194
公開番号(公開出願番号):特開2003-015412
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 揺動する現像剤担持体の端部と現像装置本体(現像容器)との間隙からの現像剤漏れ(飛散)を防止することのできる現像装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】 近接する第1、第2の現像剤担持体20、30のうち第1の現像剤担持体20の軸20bを支点として揺動可能な独立した揺動部材31、31を介して、第2の現像剤担持体30をその回転軸方向両端部近傍で支持すると共に、揺動部材31を像担持体に向かって付勢する加圧手段39を有する現像装置は、少なくとも第2の現像剤担持体30の回転軸方向端部近傍の一部の周面に沿って近接して磁界を発生させ、第2の現像剤担持体の回転軸方向端部近傍からの現像剤漏れを非接触にシールする現像剤シール部材2dを、揺動部材31に支持若しくは一体化して設けた構成とされる。
請求項(抜粋):
像担持体に近接対向される複数の現像剤担持体を回転可能に容器に一体的に有し、近接する第1、第2の現像剤担持体のうち第1の現像剤担持体の軸を支点として揺動可能な独立した揺動部材を介して、第2の現像剤担持体をその回転軸方向両端部近傍で支持すると共に、前記揺動部材を前記像担持体に向かって付勢する加圧手段を有する現像装置において、少なくとも前記第2の現像剤担持体の回転軸方向端部近傍の一部の周面に沿って近接して磁界を発生させ、前記第2の現像剤担持体の回転軸方向端部近傍からの現像剤漏れを非接触にシールする現像剤シール部材を、前記揺動部材に支持若しくは一体化して設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 506 ,  G03G 15/09
FI (4件):
G03G 15/08 505 C ,  G03G 15/08 501 G ,  G03G 15/08 506 A ,  G03G 15/09 A
Fターム (15件):
2H031AC08 ,  2H031AC19 ,  2H031AC20 ,  2H031AC40 ,  2H031AD05 ,  2H031BA03 ,  2H077AD06 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08 ,  2H077CA12 ,  2H077CA15 ,  2H077EA13 ,  2H077EA21 ,  2H077FA19 ,  2H077FA21

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