特許
J-GLOBAL ID:200903093606796629
繊維強化樹脂製管体用の交差継手部材
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
井上 雅生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-104910
公開番号(公開出願番号):特開平6-300018
出願日: 1993年04月08日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】 輸送機関の構造物等を繊維強化樹脂製管体で作製し交差継手部材で組み立て、構造物の軽量化を図る。【構成】 管体の外面と略等しい曲率を有する接合面を対応する被接合体に対しそれぞれ備え、接合面を構成する管状の部材を被接合体の配置どおりに配して一体化し、かつ、一方の管体が貫通できるようにした交差継手部材。【効果】 管体の剛性・強度の低下を招くことなく、軽量かつ低コストで一方の管体の任意の位置に交差する他方の管体を接合することができた。
請求項(抜粋):
2本以上の繊維強化樹脂製管体を交差して接続する場合において、被接合体である繊維強化樹脂製管体の外面と略等しい曲率を有する接合面を、対応する前記被接合体に対してそれぞれ備え、前記接合面を構成する管状の部材を前記被接合体の配置どおりに配して一体化し、前記被接合体の内一方の管体が貫通できるようにしたことを特徴とする繊維強化樹脂製管体用の交差継手部材。
IPC (2件):
前のページに戻る