特許
J-GLOBAL ID：200903093610630786

液滴吐出ヘッド及びその製造方法

発明者：
大谷 和史

大谷 和史 について

, 
松野 靖史

松野 靖史 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (5件)： 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-347832
公開番号（公開出願番号）：特開2007-152621
出願日： 2005年12月01日
公開日（公表日）： 2007年06月21日
要約：
【課題】ノズルの高密度化を可能にし、かつノズル間の圧力干渉を防止できる液滴吐出ヘッド及びその製造方法を提供する。【解決手段】複数のノズル孔11を有するノズル基板1と、各ノズル孔11に連通し、室内に圧力を発生させて前記ノズル孔11より液滴を吐出する複数の独立した吐出室31を有するキャビティ基板3と、前記吐出室31に対して共通に連通するリザーバ23を有するリザーバ基板2とを少なくとも備えた液滴吐出ヘッドであって、前記リザーバ23の壁の一部にダイアフラム部25を設ける。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
複数のノズル孔を有するノズル基板と、各ノズル孔に連通し、室内に圧力を発生させて前記ノズル孔より液滴を吐出する複数の独立した吐出室を有するキャビティ基板と、前記吐出室に対して共通に連通するリザーバを有するリザーバ基板とを少なくとも備えた液滴吐出ヘッドであって、 前記リザーバの壁の一部にダイアフラム部を設けたことを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (3件)：
B41J 2/055 ,  B41J 2/045 ,  B41J 2/16
FI (2件)：
B41J3/04 103A ,  B41J3/04 103H
Fターム (12件)：
2C057AF10 ,  2C057AF34 ,  2C057AG12 ,  2C057AG54 ,  2C057AG75 ,  2C057AP02 ,  2C057AP24 ,  2C057AP32 ,  2C057AP33 ,  2C057AQ02 ,  2C057BA04 ,  2C057BA15
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • インクジェットヘッド
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-277268   出願人：セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM