特許
J-GLOBAL ID:200903093615434730

車両の周辺監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-091185
公開番号(公開出願番号):特開平9-281239
出願日: 1996年04月12日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 監視手段の光軸のずれを検出できる車両の周辺監視装置を提供する。【解決手段】 車両の周辺に存在する物体を検出し所定の検出座標系で該物体の位置を出力する監視手段と、監視手段の位置を原点とし車両の進行方向を第1の座標軸とすると共にこの第1の座標軸と直行する軸を第2の座標軸とする演算座標系を有し、物体の位置を演算座標系の位置に変換する座標変換手段と、車両の車速を検出する車速検出手段と、車速に基づき物体のうち停止物を抽出する停止物抽出手段と、車速と停止物抽出手段で抽出した複数の停止物の第1の座標成分及び所定時間における複数の停止物の第2の座標成分の変化量に基づいて監視手段の光軸のずれを検出する誤差検出手段とを備えた。
請求項(抜粋):
車両の周辺に存在する物体を検出し所定の検出座標系で該物体の位置を出力する監視手段と、前記監視手段の位置を原点とし前記車両の進行方向を第1の座標軸とすると共にこの第1の座標軸と直行する軸を第2の座標軸とする演算座標系を有し、前記物体の位置を前記演算座標系の位置に変換する座標変換手段と、前記車両の車速を検出する車速検出手段と、前記車速に基づき前記物体のうち停止物を抽出する停止物抽出手段と、前記車速と前記停止物抽出手段で抽出した複数の停止物の前記第1の座標成分及び所定時間における前記複数の停止物の前記第2の座標成分の変化量に基づいて前記監視手段の光軸のずれを検出する誤差検出手段とを備えたことを特徴とする車両の周辺監視装置。
IPC (6件):
G01S 17/93 ,  B60R 21/00 620 ,  B60R 21/00 ,  G01S 7/48 ,  G01S 17/06 ,  H04N 7/18
FI (7件):
G01S 17/88 A ,  B60R 21/00 620 Z ,  B60R 21/00 620 B ,  B60R 21/00 620 C ,  G01S 7/48 A ,  G01S 17/06 ,  H04N 7/18 J

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