特許
J-GLOBAL ID:200903093615633627

プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤谷 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-124338
公開番号(公開出願番号):特開平8-292409
出願日: 1995年04月24日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】プロジェクタで外部信号の電子画像と画像シートとによる拡大画像が同時に使用でき、簡単な光学系として小型化して取扱いを容易にすること。【構成】透過型のOHP 1の投影ヘッド部30の底面の凹レンズ41に、OHP シート91からの画像がフレネルレンズ51で集光されて入射される。入射光301 は凹レンズ41によって平行光となり、入射方向から約45°傾けて取り付けられた、PDLCによる反射型液晶パネル11に入射される。入射光301 は、この反射型液晶パネル11が表示する電子画像パターンを反映して入射方向から約90°方向に反射され、シュリーレン光学系21を通り、スクリーンに拡大投影される。反射型液晶パネル11を全反射モードとすればOHP シート91専用表示とできる。
請求項(抜粋):
光源から放射された光を、画像を記録した画像シートに入射させ、前記画像により変調された光を集光し、この光を反射板よりスクリーンに向けて反射させ、前記画像の拡大画像を前記スクリーン上に結像させるようにしたプロジェクタにおいて、前記反射板は、入射光を前記スクリーン方向に反射させる状態と、その方向には反射させない状態とを、外部信号に応じて各画素ごとに、制御できる液晶パネルで構成したことを特徴とするプロジェクタ。
IPC (5件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/132
FI (5件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 21/00 D ,  G03B 21/132

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