特許
J-GLOBAL ID:200903093616627523

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-142753
公開番号(公開出願番号):特開平11-008982
出願日: 1992年11月25日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【目的】 冷却器などを小形化してインバータ装置全体を小形化すること、および保守の容易性を確保する。【構成】 インバータ動作の特性に鑑み、半導体スイッチモジュールSMの正側アーム素子SM1,SM2と負側アーム素子SM3,SM4の組みを少なくとも同一の受熱板31,32に取付け、受熱板の熱負荷を平均化して、冷却器53,54を小形化する。1相分のインバータ主回路ごとにパワーモジュール化し、保守時には必要なパワーモジュールを筐体から取外して保守可能にし、保守性の容易性を確保する。
請求項(抜粋):
3相インバータ主回路を形成する複数の半導体スイッチ素子を、それぞれ伝熱性を有する基板に絶縁部材を介して載置して半導体スイッチモジュールを形成し、該複数の半導体スイッチモジュールを1相分ごとに分割して伝熱性を有する同一の受熱板の一面に取付けたことを特徴とするインバータ装置。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  H02M 1/00 ,  H05K 7/20
FI (4件):
H02M 7/48 Z ,  H02M 7/48 Q ,  H02M 1/00 R ,  H05K 7/20 R
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-011924
  • 特開平4-322176
  • 特開平4-322108
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