特許
J-GLOBAL ID:200903093618744934
自吸式ポンプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-080759
公開番号(公開出願番号):特開平7-286592
出願日: 1994年04月19日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、自吸式ポンプに関する。【構成】 羽根車(4) を収容する羽根車室(21)を形成したポンプケーシング(2) と、呼び水を保有するためのタンク室(34)を形成したケーシングカバー(3)と、同ポンプケーシング(2) とケーシングカバー(3) との間に介設した仕切壁(6) とを具備し、同仕切壁(6) に、ケーシングカバー(3) 側から前記羽根車室(21)へ水を流入させる自吸作用のための連通孔(61)を設けた自吸式ポンプにおいて、上記連通孔(61)に一定の長さを有する流路(R) を形成すると共に、同流路(R) の中途部の内径を流入口(81)側と流出口(82)側の内径よりも大きく形成して、減圧空間(Q) を形成した。
請求項(抜粋):
羽根車(4) を収容する羽根車室(21)を形成したポンプケーシング(2) と、呼び水を保有するためのタンク室(34)を形成したケーシングカバー(3) と、同ポンプケーシング(2) とケーシングカバー(3) との間に介設した仕切壁(6) とを具備し、同仕切壁(6) に、ケーシングカバー(3) 側から前記羽根車室(21)へ水を流入させる自吸作用のための連通孔(61)を設けた自吸式ポンプにおいて、上記連通孔(61)に一定の長さを有する流路(R) を形成すると共に、同流路(R)の中途部の内径を流入口(81)側と流出口(82)側の内径よりも大きく形成して、減圧空間(Q) を形成したことを特徴とする自吸式ポンプ。
IPC (2件):
F04D 9/02 101
, F04D 29/66
引用特許:
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