特許
J-GLOBAL ID:200903093619719194

家具調ポータブルトイレ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 九十九 高秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-353880
公開番号(公開出願番号):特開2005-118120
出願日: 2003年10月14日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 安全に昇降させて使用者の介助、支援を行うことができるとともに、椅子としても使用することができる家具調ポータブルトイレを提供する。【解決手段】少なくとも左右側壁22が立設された脚部2と、中央に開口部31aが形成された天板31および天板31の周縁に垂設された周壁32を有する座部33ならびに座部33に設けられた肘掛け34、背当て35および座部33に敷設可能なシート37からなり、脚部2の左右側壁22内面に沿って昇降自在に嵌挿された昇降部3と、脚部2と昇降部3とにわたって配設された昇降機構4と、から構成され、昇降機構4が作動して昇降部3が最下降位置にあるとき、脚部2の左右側壁22の上端面と、該脚部2の左右側壁22の上端面に臨んで昇降部3の左右側壁322に設けられたカバー材323の下端面との間に一定の隙間S2が形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも左右側壁が立設された脚部と、中央に開口部が形成された天板および天板の周縁に垂設された周壁を有する座部ならびに座部に設けられた肘掛け、背当ておよび座部に敷設可能なシートからなり、脚部の左右側壁内面に沿って昇降自在に嵌挿された昇降部と、脚部と昇降部とにわたって配設された昇降機構と、から構成され、前記昇降部の左右側壁の上端縁にカバー材が設けられ、昇降機構が作動して昇降部が最下降位置にあるとき、カバー材の下端面と、脚部の左右側壁の上端面との間に一定の隙間が形成されることを特徴とする家具調ポータブルトイレ。
IPC (5件):
A47K11/04 ,  A47C7/02 ,  A47K13/10 ,  A47K17/02 ,  A61G9/00
FI (5件):
A47K11/04 ,  A47C7/02 D ,  A47K13/10 ,  A47K17/02 A ,  A61G9/00 A
Fターム (11件):
2D036HA02 ,  2D036HA07 ,  2D036HA12 ,  2D036HA42 ,  2D037AA02 ,  2D037AC01 ,  2D037BA12 ,  2D037BA13 ,  2D037BA16 ,  4C341JJ02 ,  4C341JK02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 家具調椅子型ポ-タブルトイレ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-010192   出願人:アロン化成株式会社, 太陽パーツ株式会社, 株式会社愛知光商事

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