特許
J-GLOBAL ID:200903093620050885

燃料電池発電設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-325243
公開番号(公開出願番号):特開平5-135788
出願日: 1991年11月13日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 高温ブロワを用いる必要をなくし、しかも、通常のブロワででも十分な耐久性を得ることができるようにする。【構成】 酸化剤ガスを燃料電池本体6のカソード20へ供給する酸化剤ガス供給路17と、酸化剤ガスをカソード20から排出する酸化剤ガス排出路21との間に接続された循環流路24の途中にカソードリサイクルブロワ27を設け、該循環流路24のカソードリサイクルブロワ27入側にガス冷却器26の冷却側を接続すると共に酸化剤ガス供給路17の循環流路24接続部入側に前記ガス冷却器26の昇温側を接続する。
請求項(抜粋):
酸化剤ガスを燃料電池本体6のカソード20へ供給する酸化剤ガス供給路17と、酸化剤ガスをカソード20から排出する酸化剤ガス排出路21との間に接続された循環流路24の途中にカソードリサイクルブロワ27を設け、該循環流路24のカソードリサイクルブロワ27入側にガス冷却器26の冷却側を接続すると共に酸化剤ガス供給路17の循環流路24接続部入側に前記ガス冷却器26の昇温側を接続したことを特徴とする燃料電池発電設備。

前のページに戻る