特許
J-GLOBAL ID:200903093620733125

オゾン水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-242161
公開番号(公開出願番号):特開平9-075695
出願日: 1995年09月20日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 一定濃度のオゾン水を安定供給することができるオゾン水生成装置を提供すること。【解決手段】 水道水は、電磁弁1,流量計2を介して、ミキシングポンプ3へ導かれる。一方、酸素は、オゾナイザ5でオゾン化された後、電磁弁6,逆止弁7を介して、ミキシングポンプ3へ導かれる。ミキシングポンプ3では、回転羽によりオゾンガスと水道水とが攪拌・混合され、オゾン水が生成される。該オゾン水は、一方は、逆止弁19,電磁弁9,絞り弁20を介して、系外に吐出され、オゾン水として利用される。もう一方は、気泡分離器10で微細気泡を除去し、濃度計11にてオゾン水濃度を計測した後、系外に排出する。制御盤aは、この計測された濃度と予め設定されたオゾン水濃度との差異より、オゾナイザ5の出力を調整する信号を送り、オゾン水濃度を一定に保つ。
請求項(抜粋):
オゾンガスを生成するオゾンガス生成手段と、前記オゾンガス生成手段が生成したオゾンガスと水とを混合する気液混合手段と、前記気液混合手段が生成したオゾン水中のオゾン濃度を測定する濃度測定手段と、前記濃度測定手段の測定値に基づいて、前記オゾンガス生成手段のオゾンガス生成量をフィードバック制御することにより、オゾン水中のオゾン濃度を一定に保つ濃度制御手段とからなるオゾン水生成装置において、前記気液混合手段より発生した微細な気泡を除去する気液分離手段を、該気液混合手段の下流側に設けたことを特徴とするオゾン水生成装置。
IPC (7件):
B01F 1/00 ,  C01B 13/10 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/78
FI (7件):
B01F 1/00 A ,  C01B 13/10 D ,  C02F 1/50 531 R ,  C02F 1/50 540 B ,  C02F 1/50 550 D ,  C02F 1/50 550 L ,  C02F 1/78

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