特許
J-GLOBAL ID:200903093622744540

フォークリフト用除雪具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳沢 大作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-235250
公開番号(公開出願番号):特開2003-041543
出願日: 2001年08月02日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】軽く、強度を大きくして、取り扱い易いものにする。【解決手段】雪押し部2を前面板5と台板7とからなる基本構造体4を用いて形成する。そして、前面板5には板の少なくとも下部に縦断面が弧状に曲がる前面凹所8を形成しておく。又、台板7には前面板5の少なくとも下部後面を覆うために、縦断面が台形状に屈曲する前面凹所10を形成しておく。すると、前面板5に対し、台板7の下辺を前面板5の下辺に固着し、その上辺を前面板5の後面の対応位置に固着することにより、両板5、7間に内部空間6ができる。
請求項(抜粋):
雪押し部と、その雪押し部の後面にフォークリフトの車体に備えられている2本のフォークが夫々抜き差し自在に嵌まる筒状の支持用腕部を設けてなるフォークリフト用除雪具において、上記雪押し部を、板の少なくとも下部に下辺が前方に突出して縦断面が弧状に曲がる前面凹所を左右両辺まで達するように形成した前面板と、その前面板の少なくとも下部の後面を覆うために、板の上、下辺が前方に突出して縦断面が台形状に屈曲する前面凹所を左右両辺まで達するように形成し、更にその下辺を前面板の下辺に固着し、その上辺を前面板後面の対応位置に固着した台板とからなる内部空間を有する基本構造体を用いて形成し、その雪押し部の台板の後面中央部付近に両支持用腕部の前端付近を夫々固着することを特徴とするフォークリフト用除雪具。
IPC (2件):
E01H 5/06 ,  B66F 9/12
FI (2件):
E01H 5/06 Z ,  B66F 9/12 U
Fターム (7件):
2D026CD01 ,  3F333AA02 ,  3F333AB13 ,  3F333AE05 ,  3F333AE39 ,  3F333DA03 ,  3F333DB04

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