特許
J-GLOBAL ID:200903093624077036

レーザ治療装置用プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 粟野 重孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-039618
公開番号(公開出願番号):特開平6-254170
出願日: 1993年03月01日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 皮膚表面の広域にレーザ光を効率よく照射でき、安全機能も備えたレーザ治療装置用プローブの提供。【構成】 レーザ光照射口14を有するケース10内に複数の半導体レーザ素子11を直線状に配列。照射口14は素子11の近傍にあって素子11の配列に沿った細長形状。素子11への給電を制御する1対のフォトセンサ17が、照射口14の長手方向両端部近傍に置かれる。【効果】 複数の素子11から発せられたレーザ光が、細長の照射口14を通じて皮膚表面Aに帯状に照射される。皮膚炎の治療に適する。照射口14の片側だけが皮膚表面Aから離れた場合にもレーザ光は発せられず、レーザ光の誤射による危険が激減する。
請求項(抜粋):
レーザ光照射口を有するケース内に収納された複数の半導体レーザ素子が直線状に配列され、前記レーザ光照射口は前記半導体レーザ素子の近傍に位置して前記配列に沿った細長形状を有し、前記半導体レーザ素子への給電を制御するための1対の近接センサが、前記レーザ光照射口の長手方向両端部近傍に設けられていることを特徴とするレーザ治療装置用プローブ。
IPC (3件):
A61N 5/06 ,  A61B 17/36 350 ,  H01S 3/18

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