特許
J-GLOBAL ID:200903093627265844

ファクシミリメール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-064033
公開番号(公開出願番号):特開平9-261441
出願日: 1996年03月21日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 ファクシミリメール装置への電文再蓄積に要する手間や通信コストを省くことを課題とする。【解決手段】 ファクシミリ端末から受信した電文を蓄積し、蓄積された電文を指定された宛先へ中継配信する電文中継部6と、複数の電子掲示板を備えた掲示板部3とを有し、電文中継部6は、蓄積された電文を指定された宛先へ中継配信する際に、蓄積された電文を掲示板部3の複数の電子掲示板の一つに登録する。これにより、電文を紛失した配信先または他の端末から、該当電文の配信先、該当電文の送り主、或いは該当電文の送信日時等の情報を基に、電子掲示板からの該当電文の引き出しを行うことができ、該当電文の再蓄積に要する手間や通信コストを省くことができる。
請求項(抜粋):
ファクシミリ端末から受信した電文を蓄積し、蓄積された電文を指定された宛先へ中継配信する電文中継部を含むファクシミリメール装置において、複数の電子掲示板を備えた掲示板部を有し、前記電文中継部は、前記蓄積された電文を指定された宛先へ中継配信する際に、前記蓄積された電文を前記掲示板部の前記複数の電子掲示板の一つに登録することを特徴とするファクシミリメール装置。
IPC (4件):
H04N 1/32 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/00 104
FI (3件):
H04N 1/32 Z ,  H04N 1/00 104 A ,  H04L 11/20 101 C

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