特許
J-GLOBAL ID:200903093627792178

アジャスタブルケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-126018
公開番号(公開出願番号):特開2000-313440
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 係合部と凹凸列との係合力を高めることによる内ケース体と外ケース体との位置決め保持を確実にし、ケース体の抜け落ちを少なくできるアジャスタブルケースを提供する。【解決手段】 内ケース体2の閉塞端と外ケース体3の閉塞端とが長手方向両側に位置するように、内ケース体2に対して外ケース体3が長手方向に摺動自在に外嵌されて、前記係合部27の凹凸列23への係脱により伸縮調整自在に構成されたアジャスタブルケースにおいて、前記内ケース体2の側壁8の外面における角筒コーナー部24の稜線から外れた幅方向両側に、凹凸列23が設けられ、前記外ケース体3の側壁17の内面における角筒コーナー部28の稜線から外れた幅方向両側に、前記係合部27が設けられている。
請求項(抜粋):
一端が開口され他端が閉塞された角筒状の内ケース体(2)と、一端が開口され他端が閉塞された角筒状の外ケース体(3)とを備え、内ケース体(2)の側壁(8)の外面に、凹凸列(23)が長手方向に設けられ、前記外ケース体(3)の側壁(17)の内面に、前記凹凸列(23)に係脱自在に係合する係合部(27)が設けられ、内ケース体(2)の閉塞端と外ケース体(3)の閉塞端とが長手方向両側に位置するように、内ケース体(2)に対して外ケース体(3)が長手方向に摺動自在に外嵌されて、前記係合部(27)の凹凸列(23)への係脱により伸縮調整自在に構成されたアジャスタブルケースにおいて、前記内ケース体(2)の側壁(8)の外面における角筒コーナー部(24)の稜線から外れた幅方向両側に、凹凸列(23)が設けられ、前記外ケース体(3)の側壁(17)の内面における角筒コーナー部(28)の稜線から外れた幅方向両側に、前記係合部(27)が設けられていることを特徴とするアジャスタブルケース。
IPC (3件):
B65D 21/06 ,  B65D 6/12 ,  B65D 43/12
FI (3件):
B65D 21/06 ,  B65D 6/12 ,  B65D 43/12
Fターム (13件):
3E006JA10 ,  3E061AA30 ,  3E061AB09 ,  3E061DA12 ,  3E061DA14 ,  3E061DB11 ,  3E084AA06 ,  3E084AA14 ,  3E084AA24 ,  3E084AB10 ,  3E084BA02 ,  3E084GA08 ,  3E084GB12
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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