特許
J-GLOBAL ID:200903093627997160

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-349666
公開番号(公開出願番号):特開平5-304576
出願日: 1983年08月27日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 画像の正常または異常を判別し、画質に異常が生じているときには、送信されてきた原稿画像に係るデータを他のメモリ手段に転送することができる画像形成装置を提供すること。【構成】 送信側より入力された原稿画像に係るデータに基づいて出力用紙20上に画像を形成するようにした画像形成装置において、前記入力されたデータを記憶する記憶手段40と、前記出力用紙20上に印字された出力画像を読取る読取手段31と、前記記憶手段40と読取手段31とに接続され、前記原稿画像と出力画像とを比較し、この比較の結果、前記画像の再現性が所定の範囲外にあるとき、不一致信号を出力する比較手段44と、この比較手段44に接続されると共に、前記送信側と記憶手段40とを結ぶ経路に設けられ、前記不一致信号が入力されたとき、前記記憶手段40とこれと別異のメモリ手段50とを接続するように前記経路を切換える切換手段41とを設けた。
請求項(抜粋):
送信側より入力された原稿画像に係るデータに基づいて出力用紙上に画像を形成するようにした画像形成装置において、前記入力されたデータを記憶する記憶手段と、前記出力用紙上に印字された出力画像を読取る読取手段と、前記記憶手段と読取手段とに接続され、前記原稿画像と出力画像とを比較し、この比較の結果、前記画像の再現性が所定の範囲外にあるとき、不一致信号を出力する比較手段と、この比較手段に接続されると共に、前記送信側と記憶手段とを結ぶ経路に設けられ、前記不一致信号が入力されたとき、前記記憶手段とこれと別異のメモリ手段とを接続するように前記経路を切換える切換手段とを備えてなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 106 ,  H04N 1/23 ,  B41J 29/46
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭54-081714
  • 特開昭58-109973
  • 特開昭58-094261
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