特許
J-GLOBAL ID:200903093628962573

選別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-268889
公開番号(公開出願番号):特開2001-086845
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 篩選別部の開度を自動的に制御する選別装置において、篩選別部の開度不足に基づいて飛散粒が発生する不都合を解消する。【解決手段】 被選別処理物の量を検出する流量センサ31と、該センサ31の検出値が所定の基準値範囲を保つようにチャフシーブ25のフィン開度を自動的に制御する選別自動制御機能と、チャフシーブ25の開度制御範囲を手動設定する選別ダイアル37とを設けるにあたり、前記フィン開度が開度制御範囲の最大ランクで、かつ流量センサ31の検出値が基準値範囲よりも高い場合に開度不足状態であると判断し、該開度不足状態を選別自動ランプ38の点滅によって警報する。
請求項(抜粋):
順次供給される被選別処理物を、篩選別部で篩選別すると共に、唐箕ファンで風選別する選別装置であって、該選別装置に、被選別処理物の量を検出する被選別処理物量検出センサと、該センサの検出値が所定の基準値範囲を保つように篩選別部の開度を自動的に制御する選別自動制御手段と、篩選別部の開度制御範囲を手動設定する開度制御範囲設定具とを設けるにあたり、前記篩選別部の開度が開度制御範囲の最大であり、かつ被選別処理物量検出センサの検出値が基準値範囲よりも高い場合に開度不足状態であると判断する開度不足判断手段を設けたことを特徴とする選別装置。
Fターム (23件):
2B095AA01 ,  2B095AA02 ,  2B095AA07 ,  2B095AA12 ,  2B095BA03 ,  2B095BA11 ,  2B095BA21 ,  2B095BA25 ,  2B095BA30 ,  2B095BA35 ,  2B095BB29 ,  2B095CA03 ,  2B095CA04 ,  2B095EA02 ,  2B095GA02 ,  2B095GA04 ,  2B095GA06 ,  2B095GA09 ,  2B095GA16 ,  2B095GA17 ,  2B095GA18 ,  2B095GB09 ,  2B095GB12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 脱穀機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-260896   出願人:三菱農機株式会社

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