特許
J-GLOBAL ID:200903093629326760
表示装置、入力装置、入力方法、および受光回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-262679
公開番号(公開出願番号):特開2008-083950
出願日: 2006年09月27日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】液晶ディスプレイ等の表示装置において指示部から発せられる光により使用者の指示を入力できるようにする。【解決手段】光電変換素子を含む受光回路に光が入射すると、受光量に応じた電流が光電変換素子を流れ、キャパシタに蓄えられている電荷が放電または充電される。キャパシタ両端の電圧は論理レベル出力回路によりハイレベルとローレベルのいずれかの論理レベルに変換され、受光回路から出力される。この受光回路が画面上にマトリックス状に配置され、受光回路から出力される論理レベルに基づいて指示部から発せられる光の入射位置が検出される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数の表示画素部を含む画面部と、
位置検出部と
を有し、
上記複数の表示画素部のうち所望の表示画素部はそれぞれ、表示回路と受光回路とを有する表示受光回路を少なくても1個含み、
上記受光回路は、
電荷を蓄えるキャパシタと、
上記キャパシタの一端に接続され、受光量に応じて電流が流れ、上記キャパシタに蓄えられた電荷を放電または充電させる光電変換素子と、
上記キャパシタの電圧に応じてハイレベルまたはローレベルのいずれかの論理レベルを出力する論理レベル出力回路と
を有し、
上記位置検出部は、上記受光回路から出力される論理レベルに基づいて当該受光回路の位置を検出する
ことを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G06F 3/042
, G06F 3/041
, G02F 1/133
, G09F 9/00
FI (5件):
G06F3/042 B
, G06F3/041 320B
, G06F3/041 350C
, G02F1/1333
, G09F9/00 366G
Fターム (27件):
2H089HA17
, 2H089HA38
, 2H089HA40
, 2H089JA10
, 2H089KA17
, 2H089QA16
, 2H089TA09
, 2H089TA10
, 2H089UA09
, 5B068AA04
, 5B068AA32
, 5B068BB19
, 5B068BD09
, 5B068BE03
, 5B068BE06
, 5B087AA02
, 5B087AC09
, 5B087BC03
, 5B087BC32
, 5B087CC02
, 5B087CC11
, 5B087CC26
, 5G435AA06
, 5G435BB05
, 5G435BB12
, 5G435DD10
, 5G435EE49
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
液晶ディスプレイ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-117995
出願人:シャープ株式会社
-
光電変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-042620
出願人:カシオ計算機株式会社
審査官引用 (2件)
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